昭和生まれのおじさんにとっては日焼け止めは【黒焼けたり】【赤くなったり】するのを防ぐだけのアイテムだと思っていませんか?
- 日に焼けてる方がカッコいい
- 日焼け止めを塗るのはカッコ悪い
などと、思っていたら、あなたのおじさん化を知らず知らずのうちに加速させています。
日焼けを防ぐだけが日焼け止めの効果じゃない!
なぜなら、日焼け止めは紫外線を防ぎ日焼けしないようにするだけでなく、シミを防いだりする効果があるからです。
この記事では、日焼け止めの効果や選び方、そして日焼け止めに関する誤解と真実についてわかりやすくまとめています。
さらに、おじさんにおすすめの日焼け止めや、日焼け止めを使うことで得られるメリットについても紹介しています。
日焼け止めを塗るのは面倒だと思うかもしれませんが、その効果と重要性を理解すれば、きっと日常のスキンケアに取り入れたくなるはずです。
あなたの肌を守り、未来の自分に感謝されるために、この記事をぜひ最後まで読んでみてください。
>できてしまったシミにはシミ取りが有効!【シミ取り体験に行ってきた】
おじさんに知ってほしい【日焼け止めの効果】
日焼け止めにはヒリヒリ焼けて黒くなる日焼けを防ぐだけではありません。
もっとも重要なことは、シミを防いでくれること
改めて、日焼け止めが何から私たちを守ってくれるのか?解説していきます。
日焼けを防いでくれる
日焼け止めの最も基本的な効果は、名前の通り日焼けを防ぐことです。
日焼け止めは赤く焼けたり黒くなったりする日焼けから守ります。
特に夏場は強い紫外線が降り注ぐので、屋外での活動が多い人ほど注意が必要です。
屋内でも冬場でも紫外線が降り注いでいるので365日の紫外線対策は必須です!
日焼け止めを塗ることで、紫外線が肌に直接当たるのを防ぎ、日焼けを防止できます。
日焼けがシミにつながるので日焼け対策は必須!
シミ・そばかすの予防
紫外線は、シミの原因にもなります。
30代40代のおじさんになると、若い頃に浴びた紫外線のダメージがシミとなり肌に現れやすくなります。
紫外線を浴びた途端にシミが濃くなる気がするぐらい
日焼け止めを塗ることで、これ以上のダメージを防ぎ、シミやそばかすの予防につながります。
特に顔や手など、常に紫外線にさらされる部分は念入りにケアしましょう。
紫外線から肌を守る
紫外線は肌の老化を加速させる大きな要因です。
紫外線に長時間さらされると、肌の弾力が失われ、シワが増える原因になります。
紫外線を浴びないお尻の肌は弾力があり潤ってますよね。
肌の老化の原因のほとんどが紫外線だといわれ、スキンケア界隈では光老化と呼ばれています。
日焼け止めは、紫外線をブロックし、肌を守るバリアの役割を果たします。
特に外での仕事や趣味が多い方は、日焼け止めを塗ることで若々しく見える肌を保つことができます。
おじさんが日焼け止めを塗るホントの理由はシミ対策
30代40代のおじさんにとって日焼けを防ぐだけが日焼け止めの役割ではありません。
日焼け止めは日に焼けた先のシミを予防する役割があります。
若い頃の考えがアップデート出来ずに『日に焼けた男がカッコいい』と思っていると手遅れになることも。
実際にシミができると、自分自身どう感じてしまうのか?恐怖をあおっておきます。
シミが出来たことに老いを感じる
30代後半から40代になると、男性も顔や手にシミができやすくなります。
毎日顔を見ているはずなのに、突然シミを発見します
このシミが一度できると、なかなか消えず、自分の見た目が老けて見える原因になります。
お笑いの老けメイクでも老人の象徴としてシミとシワを描いてますよね
日焼け止めを塗ることで、シミの原因となる紫外線から肌を守り、老化のサインを防ぐことができます。
若いヤツと比べたときに敗北感を感じる
職場などで若い同僚や友人と並ぶと、どうしても見た目の違いを意識してしまうことがあります。
普段の仕事中はあまり気にならないのですが、プレゼンや営業に行ったときに若い人とバッティングしたら、自分の見た目を意識してしまいます。
特に、彼らの肌がツルツルでシミ一つないのを見て、自分の肌のシミが目立つと感じると、ちょっとした敗北感を覚えることがないでしょうか?
プレゼンの内容が僅差の場合は若い方の案を採用したくなりませんか?
手遅れになる前に日焼け止めを毎日使うことで、シミを防ぎ、若々しい印象を維持することができます。
面接前に鏡を見ると若くはないと実感
新しい仕事の面接やご新規様へのプレゼンの前に鏡を見ると、シミが気になって自信を失うことがあります。
特に第一印象が重要な場面では、見た目の若さや清潔感が大切です。
疲れ顔のおじさんとは一緒に働きたくないですよね。
面接を終わって出てきたのが、きりっとしてできそうな若いヤツなら、その時点で『終わった感』すら漂います。
普段から日焼け止めを使ってシミの予防に努めることで、自信を持つまではいかないかもしれないけれども、マイナス用をできるだけ排除して面接やプレゼンに臨むことができます。
マイナス要素が少ないってコトが自身につながります
おじさんの日焼け止めの選び方
おじさんが日焼け止めを選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
なにせ、若者男子ように肌がツルツルでもなく、女子のようにモチモチ肌でもなく、おじさんの肌は枯れかけているからです。
おじさんが使いやすい日焼け止めの選び方をまとめました!
メンズ用を選ぶ
男性の肌は女性の肌とは違い、油分が多く、毛穴が目立ちやすい傾向があります。
メンズの肌に特化したメンズ用の日焼け止めを選ぶことが重要。
メンズ用の日焼け止めは、男性の肌に適した成分などが配合されているため、ベタつきにくくサッパリとして快適に使えます。
もう一つの注意点は、女性は、日焼け止めを塗った後にお化粧(メイク)をすることです。
女性用の日焼け止めはお化粧がしやすいような質感になっているため、付けた後の肌感が男性には向かない場合があります。
男性は日焼け止めを塗った後は何も塗らないですもんね。
大人男子用を選ぶ
若者男子とおじさんでは肌質が違います。
若者男子は女性の肌のようにつるんとして弾力がありますよね。
昔の自分の肌を思い出してください!
おじさんになって脂っぽくてシワっぽくないなった。
おじさんはテカリを抑える成分やスキンケア効果のある日焼け止めを選ぶとさらに効果的です。
見分け方は商品のモデルの年齢を参考にしましょう!
若者用の日焼け止めはモデルが若者、おじさん用の日焼け止めはサラリーマン風の男性がモデルになっています。
適切なSPFとPAのパワーを選ぶ
日焼け止めにはスペックを表す【SPF】と【PA】という表示があります。
紫外線には大きく分けてAとBの2種類あります
SPFは紫外線B波(日焼け・シミの原因)を防ぐ力を示し、数値が高いほど効果が強いです。最大値はSPF50+です。
PAは紫外線A波(シワ原因)を防ぐ力を示し、「+」の数が多いほど効果が高いです。最大値は++++です。
夏以外の季節はSPF30/PA++程度、長時間の屋外活動が多い方はSPF50+を目安に選びましょう。
夏は最大値のSPF50+ PA++++の使用をおススメ!
水に強いか?(ウォータープルーフ)UV耐水性
汗をかきやすい人や海やプールに行く場合は、汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めを選ぶと良いでしょう。
『水に強い』とか『ウォータープルーフ』という表記があるもの
ウォータープルーフタイプは汗や水に強く、水に濡れても日焼け止めが流れず長時間の効果を期待できます。
新基準としてUV耐水性の表記が2024年12月1月からスタート!
UV耐水性★:40分間(20分×2回)水につかった後50%以上の効果がある日焼け止め
UV耐水性★★:80分間(20分×4回)水につかった後50%以上の効果がある日焼け止め
*星の色は★でも☆でも効果は同じです
*SPFの効果
UV耐水性の★が付いている日焼け止めは水にも強いのですが、水につかった後は水をタオルで拭いたり手で飛ばしたりします。
その際に水がふけるのと同時に日焼け止めがとれるので、水につかった後は日焼け止めを塗りなおすのがベスト。
液体の形状(テクスチャー)で選ぶ
日焼け止めには、クリーム、ローション、ジェル、スプレーなどさまざまなタイプ(テクスチャー)があります。
最近は手が汚れにくいスティックタイプが人気
使い勝手の良さやあなたの普段のスキンケアにあわせて使いやすい日焼け止めを見つけましょう!
一番ベタな【クリーム(乳液)タイプ】
日焼け止めで一番多いタイプがクリームタイプ(乳液)
普段からスキンケアをしている方であれば、化粧水や乳液の感覚で日焼け止めを塗れるので、違和感なく日焼け止めをさっと使うことができます。
日焼け止めが初めての方でも簡単に伸ばせるので、ほとんどの人が使いやすい日焼け止めと言えます。
汗かきさんやスポーツをする方におすすめ
手が汚れにくい【スティックタイプ】
手で日焼け止めを触ることなく、リップのように繰り出して使う日焼け止めがスティックタイプの日焼け止めです。
手が汚れないから、塗る場所を選ばない!
一番うれしいのが、外出先で塗りなおしの時に手を洗う必要がないのでどこでも塗れるという点です。
外出前のエレベーターの中や信号待ちの横断歩道でサッと塗れるのがありがたい。
ただ、小鼻周りやまぶた付近が塗り忘れやすいので注意が必要。
今年バズっている日焼け止め
サラッと仕上がる【ジェルタイプ】
クリームタイプ(油性)のモノに対して水性のタイプが多いジェルタイプの日焼け止めは、塗った後の肌がペタペタせずサラッとと仕上がるのが特徴です。
男性用には多いタイプの日焼け止めです。
水性ジェルタイプの日焼け止めは汗や水に弱いのが特徴ですが、最近ではジェルとクリームとのハイブリッド型の日焼け止めも出てきています。
迷ったらコレ、おじさんの為のスキンケアブランドの日焼け止め
オールインワンタイプ
最近ではオールインワンタイプの化粧水の中に日焼け止め(UV)機能が加わった【UVオールインワン】も出ていています。
スキンケアも日焼け止めも1本で完了
コスパもタイパも優れているアイテムなので、朝の時間がギリギリボーイズの方にはおススメです!
スキンケアとUVケアが同時にできる
肌をキレイに見せる【BBクリームタイプ】
BBクリームという肌をきれいに見せる肌色のクリームに日焼け止め機能を持たせたBBクリームタイプの日焼け止めがあります。
お化粧未満スキンケア以上的なBBクリームです。
おじさんの疲れた肌をBBクリームで整えながら、同時に日焼け止めができたら大人男子には喉から手が出そうなぐらいのアイテムです。
ただ、厚塗りになり過ぎるとお化粧感が出るので注意が必要です。
また、汗かきさんも肌色の汗になるのでおススメできません。
美容おじさん向け
紫外線散乱タイプか紫外線吸収タイプか?
日焼け止めには、大きく分けて紫外線を肌の表面で反射させる【紫外線散乱剤タイプ】と、紫外線を吸収して化学的に分解する【紫外線吸収剤タイプ】があります。
それぞれに特徴があるので詳しく見ていきましょう!
紫外線吸収剤タイプ
- 白くなりにくい
- サラッと仕上がる
- 多くのバリエーションがある
肌の上で紫外線を浴びると化学変化を起こし日焼けを防ぐのが【紫外線吸収剤タイプ】です。
塗った後に肌が白くなりにくく、クリームタイプやスティックタイプなど様々なタイプがあり使い勝手で選びやすいのが特徴です。
サラッとした質感で違和感も無し
特に何も記載のない日焼け止めのほとんどが【紫外線吸収剤タイプ】と考えてよいでしょう。
紫外線散乱剤タイプ
- ペタッと密着感がある
- 反射させて紫外線から守る
- 敏感肌
【紫外線散乱剤タイプ】はノンケミカルともいわれ、紫外線を反射させ日焼けを防ぎます。
肌にこだわる方におすすめ
丁寧に塗らないと白くなりやすいので、朝に時間のない方は【紫外線吸収剤タイプ】をおすすめします。
ただ、日焼け止めを防ぐ方式がノンケミカルなだけで、ケミカル成分を含むものがあるので敏感肌の方は注意が必要です。
また、BBクリームのカバー力が薄くなりにくく相性がいいので、普段BBクリームを使っている方は【紫外線吸収剤タイプ】がおススメです。
洗顔料で洗い流せるのか?
日焼け止めは毎日使うものなので、簡単に洗い流せるかどうかも重要なポイントです。
女性用の日焼け止めは専用のクレンジングが必要なモノも
落ちにくい日焼け止めは、専用のクレンジングが必要ですが、男性用の日焼け止めのほとんどが洗顔料で洗い流せるのでそこまで心配はいりません。
逆引き:日焼け止めの選び方と使い方
日焼け止めは、使用シーンに合わせて選ぶことで最大のパフォーマンスを発揮します。
それぞれのシーンに適した日焼け止めの選び方と使い方を説明するので、あなたの使用シーンに合った日焼け止めを見つけてください!。
普段の通勤
- SPF30/PA++程度
- クリームやジェルタイプ
- 首や腕は体用のコスパ大なものを!
普段の通勤時に日焼け止めを使う場合、べたっと付かず軽くて肌に負担が少ないものを選びましょう。
夏以外の通勤では、SPF30程度のメンズ用日焼け止めで十分。
クリームやジェルタイプがおすすめです。
首や腕には顔用の日焼け止めは割高なので、首や腕は顔よりも体用の低価格な日焼け止めを使うとお財布に優しく、余ったお金でスタバで優雅に過ごすのも◎
ただ、最近では科学の進化で使い心地がサラッとしているSPF50+の製品がほとんどなので、SPF30の商品をあえて探す必要もありません。
※一昔前はSPF50+の製品はベタっとしているものがほとんどでした。
外回りの営業(車・歩き)
- SPF50/PA++++の最大値の日焼け止めを
- 2~3時間ごとの塗りなおしを忘れずに
- スティックタイプ
日傘をさしていてもコンクリートからの照り返しや、車の中の防ぎようのない紫外線から肌を守るには日焼け止めは必須です。
スティックタイプがおススメ
手が汚れずにどこにいてもサッと塗り直しが出来るスティックタイプの日焼け止めは、手が洗えない外出先では便利です。
ゴルフ・野球などのスポーツやBBQ
- SPF50/PA++++の最大値の日焼け止めを
- 汗に強いウォータープルーフ
- スポーツタイプの日焼け止め
スポーツやBBQなど、長時間屋外で過ごす場合は、SPF50+/PA++++の日焼け止めを使いましょう。
スポーツタイプの日焼け止めがおススメ
スポーツ用に開発された日焼け止めは、炎天下の中でも滝汗をかいても落ちにくい日焼け止めがあります。
ただ、スポーツ用の日焼け止めは洗顔料では落とせず、専用の日焼け止め落としが必要になる場合も。
いくら落ちにくいスポーツ用の日焼け止めといっても、2〜3時間ごとに塗り直すことを忘れずに。
特に額、鼻、耳など日焼けしやすい部分は念入りに。
スポーツしている人からの口コミ多数
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遊園地・アウトレット・屋外での活動
- SPF30以上 PA++以上
- 紫外線対策を忘れがち
- 特に種類を選ばずお好みで
家族や友人と遊園地やアウトレットに出かける際は、SPF30~50の日焼け止めを使用します。
紫外線対策を忘れがちなので注意
朝出かける前にしっかり塗り、昼食後や長時間外にいる場合は塗り直しを行いましょう。
スティックタイプやコンパクトなクリームは持ち運びに便利で、外出先でも簡単に使えます。
おじさんに最適解?!
プール・海
- SPF50/PA++++の最大値の日焼け止めを
- 水に強いウォータープルーフ
- 体にはスプレータイプが◎
プールや海でのレジャーでは、日焼け止め最大値のSPF50+/PA++++でウォータープルーフの日焼け止めが必須です。
水に入る前にはしっかりと全身に塗りましょう。
特に首後ろや背中、肩など日差しを受けやすい部分は厚めに塗ってください。
顔用の日焼け止めは高いので、体には体用の日焼け止めをおススメ
水から上がった後やタオルで拭いた後には必ず塗り直しを行います。
顔にはクリームタイプをどっぷり、体にはスプレータイプでサッとこまめな日焼け止めの塗り直しがおススメです。
顔用
スプレーでサッと塗れる【体用】
おじさんにおススメの日焼け止め7選
若者用とは違い、30代40代50代のおじさんは使いやすく、肌に合った日焼け止めを選ぶことは大切です。
ここでは、特におじさんにおススメしたい日焼け止めをいくつか紹介します。
それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを見つけてください!
クワトロボタニコ 日焼け止め
SPF | 50+ | 形状 | ジェルクリーム |
PA | ++++ | 水に強い | |
タイプ | 紫外線吸収剤 | 洗顔料で落ちる |
- おじさんのためのブランドの日焼け止め
- SPF50+・PA++++のMAX値
- べたつかず、サラッとした使用感
枯れないおじさんの為のスキンケアブランド【クワトロボタニコ】の日焼け止めは、使い心地が軽くベタベタしないのが特徴です。
やさしい柑橘系の香りがします
おじさんには嬉しい機能【皮脂やテカを抑える】皮脂吸着パウダー配合が強すぎず、テカらずに爽やかな見た目をキープ感してくれるのがちょうどいい。
スキンケア成分も配合で肌が乾きにくい!
おじさんの肌を考えているブランドだけあり、おじさんが1日使ってもうっとおしくなく、他のアイテムも合わせて使いたくなります。
SHISEIDO MEN クリアスティック UVプロテクター
SPF | 50+ | 形状 | スティック |
PA | ++++ | 水に強い | |
タイプ | 紫外線吸収剤 | 洗顔料で落ちる |
- スティックタイプで手軽に塗れる
- SPF50+・PA++++のMAX値
- 汗や水に強いウォータープルーフ仕様
資生堂のプレステージメンズライン、つまりおじさんの為のスキンケアブランドの最高峰が【SHISEIDO MEN】。
そんなSHISEIDO MENのクリアスティック UVプロテクターは、スティックタイプで手軽に塗れるのが魅力です。
男性美容家がおススメしたこともありプチバズリ中
べたつき感もあまりなく、香りもおじさんが使ってもいやらしくないほのかな香り(やさしい柑橘系)。なんといっても人目を気にせず塗り直しができるスティックタイプというのが嬉しい。
NULL 日焼け止め ウォータープルーフ
SPF | 50+ | 形状 | クリーム |
PA | ++++ | 水に強い | |
タイプ | 紫外線吸収剤 | 洗顔料で落ちる |
- あらゆるサイトで1位を獲得
- 無香料で使いやすい
- ウォータープルーフで長時間持続
アマゾン・楽天・モノクロで1位を獲得したメンズの日焼け止め
⋆アマゾン2022/7/28時点⋆楽天2/8時点⋆モノクロ2022年6月号
無香料で、香りが苦手な方でも使いやすい。
SPF50+・PA++++の高い紫外線対策効果を持ち、ウォータープルーフなので、汗や水に強く、長時間の屋外活動にも対応します。
サッと塗っても白くなりにくく使いやすい日焼け止めがNULLの日焼け止めです。
HOLO BELL 日焼け止め
SPF | 50+ | 形状 | クリーム |
PA | ++++ | 水に強い | |
タイプ | 紫外線散乱剤 | 洗顔料で落ちる |
- 紫外線散乱剤タイプのノンケミカル
- SPF50+・PA++++で高い保護効果
- 軽い使用感で毎日使える
お肌に優しい紫外線散乱剤タイプ。HOLO BELLの日焼け止めは、保湿成分が配合されており、肌の乾燥を防ぎます。
紫外線散乱剤タイプでSPF50+・PA++++のMAX値
普段使いや海や山などのレジャー使いがしやすい日焼け止めです。
通常、紫外線散乱剤タイプはしっかり伸ばす必要がありますが、ホロベルの日焼け止めは伸びやすくムラになりにくいのが特徴。
ただ、紫外線吸収剤タイプの日焼け止めよりはしっかりと伸ばす必要がアリです。
また、BBクリームと併用した時のなじみがよくダマにならない(カスが出ない)ので、美容おじさんには使いやすい日焼け止めです。
バルクオム 日焼け止め
SPF | 40 | 形状 | クリーム |
PA | +++ | 水に強い | |
タイプ | 紫外線散乱剤 | 洗顔料で落ちる |
- 紫外線散乱剤タイプ
- SPF40・PA+++で日常使いに最適
- 保湿成分配合でしっとりした仕上がり
バルクオムの日焼け止めは、男性向けに開発されたスキンケアブランドの製品で、SPF40・PA+++と1年中通して日常使いに最適な紫外線防御力を持ちます。
ピタッと密着する感じが心地よい
保湿成分が配合されているので、しっとりとした仕上がりが特徴です。
公式ではフローラルの香りとなっていますが、日焼け止め独特の香りが勝っている感じですが塗る時に気になるぐらいで時間がたてば気にならない。
散乱剤タイプの日焼け止めはしっかりと伸ばさないと白くムラになりやすいので、バルクオムの日焼け止めの丁寧に伸ばす必要がアリ。
ニベアメン UVプロテクター
SPF | 50 | 形状 | クリーム |
PA | ++++ | 水に強い | (★★) |
タイプ | 紫外線吸収剤 | 洗顔料で落ちる |
- 手頃な価格で購入しやすい
- SPF50+・PA+++で高い紫外線防御
- ベタつかず、さらっとした使い心地
ニベアメンのUVプロテクターは、ドラッグストアで販売されており、手頃な価格で購入しやすく、SPF50+・PA+++という高い紫外線防御力を持っています。
コスパがよい日焼け止めです!
お求めやすい価格なので、顔・体がこれ1本で完了できる日焼け止め。
ベタつかず、さらっとした使い心地なので、夏の普段使いにちょうどいい。
KOSE サンカット プロテクトUV スプレー
- スプレータイプで手軽に使用可能
- SPF50+・PA++++で強力な紫外線カット
- 速乾性があり、白浮きしない
KOSEのサンカット プロテクトUVスプレーは、スプレータイプで手軽に使用できるのが特徴です。
SPF50+・PA++++の強力な紫外線カット効果があり、速乾性があり、白浮きしません。
しかもウォータープルーフ
顔や体に使用可能で忙しい朝や外出先での使用に便利です。
首や腕に使ってます!
よく似た商品で金色のサンカットパーフェクトUVスプレーとの違いは、金色の方が耐水性テスト済みで、汗・水・皮脂・こすれに抜群に強いスーパーウォータープルーフ使用となっています。
日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めを正しく塗ることで、紫外線から肌をしっかり守ることができます。
ムラ付きすると変な形に日焼けするだけでなく、塗っていることがバレて周りから変な目で見られるコトがあるので注意!
まず、顔を洗って清潔な状態にします。
洗顔料で汚れや汗や脂をしっかり落とし、タオルで優しく水分を拭き取ります。
洗顔をしないで日焼け止めを塗ると皮脂とゴミが混ざりドロドロになります。(消しゴムのカスみたいな物体が出てくる)
少量では効果が十分に発揮されません。
一般的には、顔全体に使う場合は、100円玉大の量が目安です。手のひらに適量を取ります。
※メーカー推奨の使用量をご確認下さい
手に取った日焼け止めを、額、両頬、鼻、あごなどの5点にまんべんなく点置きします。
ムラになりにくいつけ方で、スキンケアの基本です。
次に、指の腹を使って顔全体に外側に向かって均一に広げます。
外側に向かって伸ばすのはシワになりにくくするためです。
耳の上、首の後ろ、鼻の周り、目の周りなど、塗り忘れやすい部分にも注意して塗ります。
これらの部分は紫外線を受けやすいので、特に念入りに塗りましょう。
日焼け止めだけの場合
- 洗顔
- 日焼け止めを塗る
化粧水と日焼け止めの順番
- 洗顔
- 化粧水(オールインワン)
- 日焼け止めを塗る
BBクリームと日焼け止めの順番
- 洗顔
- 化粧水(オールインワン)
- 日焼け止めを塗る
- BBクリームを塗る
美容液を付けている場合の順番
- 洗顔
- 化粧水(オールインワン)
- 美容液
- 乳液
- 日焼け止めを塗る
日焼け止めの順番まとめ
BBクリームやお化粧などの色が付くものは日焼け止めよりも後、色が付かないものは日焼け止めよりも前。
メイクをした後に日焼け止めを塗ると顔がぐちゃぐちゃになります💦
日焼け止めの正しい落とし方
日焼け止めをしっかりと落とすことは、肌の健康を保つために非常に重要です。適切な方法で洗顔し、クレンジングアイテムを選ぶことで、肌のトラブルを防ぎます。ここでは、日焼け止めの正しい落とし方について説明します。
日焼け止め使用後の正しい洗顔方法
顔全体を32度前後ぬるま湯で軽く洗い、表面の汚れや汗を落とします。
熱すぎるお湯は肌にダメージを与えるので避けましょう。
冷たすぎると毛穴がギュッとしまり、毛穴の汚れを洗うことが出来ません。
水が熱すぎたり、冷たすぎたりするのはNG
適量の洗顔料を手に取り、よく泡立てます。
泡立てることで肌をこすったりせず洗えるので、摩擦による肌へのダメージを軽減できます。
泡立てネットを使うと簡単にしっかりした泡が作れます。
泡を顔全体に広げ、指の腹を使って優しく円を描くように洗います。
Tゾーン(おでこと鼻筋)や鼻周りなど、皮脂が多い部分は念入りに洗いましょう。
泡が残らないよう、ぬるま湯でしっかりとすすぎます。
髪の生え際や顎の下など、すすぎ残しがないよう注意しましょう。
柔らかいタオルで顔をこすらずに優しく押さえて水気を取ります。
TVドラマで女優さんがやってるように。
ゴシゴシこすらず、水分をタオルに吸わせます。
化粧水やオールインワンで肌を保湿。
保湿するまでが洗顔の基本です。
おじさんにおススメの【洗顔料】
おじさんにおススメの【オールインワン】
洗顔料で洗っても日焼け止めが顔に残っている場合
洗顔料で落とせるタイプの日焼け止めでも、洗った後に日焼け止めが顔に残っている感覚がある場合はクレンジングで日焼け止めを落とします。
クレンジングと洗顔料は違います。
クレンジングは一般的にメイク落としといわれ、メイクやお化粧のような油性の汚れをおとすスキンケアアイテムです。
日焼け止めはメイク(お化粧)ではありませんが、洗顔料で落ちにくい日焼け止めはクレンジングを使い落とします。
クレンジングを使ったあとは洗顔料で顔を洗いなおすのがスキンケアでは一般的です。
日焼け止めが顔に残っているままだと肌トラブルの原因につながるので、気になる方はクレンジングをあらかじめ使うことをおススメします。
おじさんにおすすめの【クレンジング】
日焼け止めの利用状況調査
日焼け止めの利用状況について調査した結果を基に、男性の利用率や女性が実践する理由、そして年代別の利用トレンドについて説明します。
まだ日焼け止めを使っていない方は参考にしてください!
年代別の利用トレンド
最近の調査によると、日焼け止めを使用している男性の割合は年々増加しています。
特に30代から50代の男性では、その利用率が高まっています。
日焼けした男はカッコいいという時代は終焉に近い?!
年代別に見ると、日焼け止めの利用率には明確な傾向があります。
- 20代: 女性並みとはいかないまでも美容意識が高く、日焼け止めを積極的に使用する傾向があります。外見を保つため、3人に1人は日焼け止めを使用しています。
- 30代: 肌の老化を感じ始め、シミやシワの予防を目的に使用する人が増えます。特に仕事やプライベートでの見た目を気にする人が多いです。
- 40代: 肌の見た目を意識するために、30代とほぼ変わらす4人に1人が日焼け止めを日常的に使用。今のみためだけではなく50代60代への投資と考える意識が芽生え始める。
- 50代以上: 男が日焼け止めを塗るのは抵抗がある世代なので、日焼け止めの使用率が一段と下がる。もしかしたらすでに諦めているのか?
紫外線対策を何もしないとシミは確実に増え続けるだけなので、諦めずにケアした方がいいに決まっている。
このように、年代ごとに日焼け止めの利用方法や意識には違いがありますが、どの年代でも日焼け止めの重要性は共通しています。
上記のグラフは【1年間で日焼け止めを買った人】の割合です。なので、美容液やメイク用品に日焼け止め効果があるアイテムは含まれておりません。
実際の紫外線対策をしている人数はもう少し多めと考えられます。
8割の女性が実践する理由
女性の約80%が日焼け止めを毎日使用していると言われています。
その理由は以下の通りです:
- 紫外線による肌のダメージ防止: シミやそばかす、シワの原因となる紫外線から肌を守るため。
- 美白効果の維持: 肌のトーンを均一に保ち、美しい肌を維持するため。
- シミを隠すのがめんどくさい: お化粧でシミを隠したり、シミ取りに行くのもめんどくさいため。
このように、女性が日焼け止めを実践する理由は多岐にわたり、その効果は科学的にも証明されています。
男性に比べシミのある女性は少ない!
男性は普段メイク(お化粧)をして肌のあらを隠せないので、紫外線を日焼け止めで予防してシミのない肌をキープすることが重要です。
おじさんの日焼け止めに関する誤解と真実
おじさんの日焼け止めに関する理解については、多くの誤解があります。
顔に何かを塗るって抵抗がありますよね。
ここでは、おじさんが日焼け止めを避ける理由や、テクスチャー(素材の質感)の違い、そして色付きや透明の日焼け止めの選び方について解説します。
日焼け止めの知識を正しくアップデートして、日焼けやシミを紫外線から防いで下さいね!
おじさんが日焼け止めを避ける理由
『日焼け止めが苦手』『日に焼けた方がカッコいい』など、おじさんが日焼け止めを避けている理由は様々。
あなたも当てはまる理由がありますか?
スキンケアに無関心
多くのおじさんはスキンケアに対して無関心で、日焼け止めの重要性を理解していない場合があります。
紫外線で日焼けの後に【シミ】につながります。
スキンケアに無関心でも、顔にシミができて嬉しいおじさんはいないはず。
特に、若い頃からスキンケアの習慣がないと、日焼け止めを使うことに抵抗を感じることが多いです。
今のうちにやっておかないと、のちに後悔しますよ!
面倒だと感じる
日焼け止めを塗る手間が面倒だと感じるおじさんも少なくありません。
特に、朝の忙しい時間にスキンケアの一環として日焼け止めを取り入れるのは億劫に感じることがあります。
今、対策しておかないと、のちにもっとめんどくさくなります。
出来てしまったシミを消そうと思うとクリニックに行くしか方法がなく、それにともなう時間やお金がかかってきます。
女性向けのイメージ
日焼け止めは女性向けの製品だというイメージが強いため、おじさんが使うのは恥ずかしいと感じることがあります。
顔に何かを塗るって抵抗がありますよね。
しかし、最近では男性用の日焼け止めが男性のスキンケアブランドから販売されており、気軽に使えるようになっています。
日焼けした方がカッコいいと思っている
日に焼けたおじさんは確かにカッコいい。ただ、日焼けの後に出来るのがシミ。
日焼けの後にシミが出来ると知らない男性も多い💦
一年中、日サロに通って日焼け気味なら問題はないけれども、日焼けが引いた後に顔がシミだらけだったら一気に老け顔に。
ちなみに、いまのモテ線は、日焼け男子よりも、美白男子が流行っているのも事実。
TVで見る若者はみんな白い
子供のころのトラウマがある
子供のころ母親に塗られた日焼け止めの記憶が残ってませんか?
ベタベタして臭いイメージがまだ脳裏に焼き付いています。
ただ、それは30年前の話
今の日焼け止めは臭いもなく、サラッと付けられるタイプが多くあります。
さらに昔にはなかったメンズ用の日焼け止めもあるので、昔の記憶がアップデートされていない方は今の日焼け止めの進化にびっくりするはず。
ベタつく?日焼け止めのテクスチャー(素材の質感)
『皮膚呼吸』が出来なくなるのではないか?と思うほど肌にべたっと吸いつくような日焼け止めは昔の話。
男性用が使いやすいのサラッとタイプの日焼け止めがある!
ベタつきが気になる場合
日焼け止めの中には、塗った後に肌がベタつくタイプの日焼け止めとサラッとした使用感の日焼け止めがあります。
日焼け止めを塗った後にメイクをする女性用の日焼け止めは、メイクがしやすいように”ベタつく”タイプが多くあります。
男性はサラッとしている方が使いやすいですよね
ジェルタイプやスティックタイプの日焼け止めを選ぶとサラッとして使いやすいでしょう。
男性が女性用などのベタつくタイプの日焼止めを使うと、ホコリや汚れが肌にくっつきドロドロになる場合があるので避けたほうがベター。
マット仕上がり
女性用の日焼け止めはメイク(お化粧)の前に塗るため、メイクがキレイに見えるようにパールのツヤ感や白っぽくなる日焼け止めがあります。
単体で使うと顔が発光します(笑)
日焼け止め単体で使う男性の場合は、顔がパールのせいで輝いたり(テカったり)白塗りっぽくなったりします。
女性は日焼け止めを塗った後にお化粧をするので、パールの発光感がみずみずしさや透明感になりキレイな肌に見えます。
男性の肌が光り輝いていると、アブラでテカっているようにしか見えません。
男性用を使うとテカリを抑えサラッとマットに仕上がります。
色付き?透明?自分に合ったタイプの選び方
日焼け止めだけが日焼け止めじゃない!
日焼け止め機能があるのは日焼け止めだけじゃなく、オールインワン化粧水やBBクリームにも日焼け止め効果があるアイテムがあります!
透明日焼け止め(普通の日焼け止め)
普通の日焼け止めは、肌に色がつかず、自然な見た目を保てます。
ザ日焼け止め
日焼け止めをキッチリ伸ばして付けていれば、誰からもバレるコトもなく使うことができます。
色付き日焼け止め(BBクリームタイプ)
色付きのBBクリームに日焼け止め機能があるタイプは、肌のトーンを均一に整える効果があります。
軽いメイク代わりに使えるので、シミやくすみを隠せるのでおじさんには特におすすめです。
夏場は滝汗をかく方は汗が肌色になるのでやめた方が良いかも
BBクリームは自然な肌色に仕上がるものが多く、外見を気にする男性にも適しています。
厚めに塗るとお化粧感がでてバレたら気持ち悪がられるので、スキンケアの中でも上級者向けといえます。
オールインワン化粧水タイプの日焼止め
スキンケアをしながら日焼け止め効果もあるのがオールインワンタイプの日焼止めです。
スキンケアをして日焼け止めを塗ってという2つの工程を1回で済ますことができます。
一年中使いたい時短アイテムです!
まだスキンケアをしていない人でも日焼け止めを塗ることでスキンケアができたらお財布にも優しく、時間も半分で済むのでおススメです。
唇の日焼け止め
おじさんになると唇も日焼けし血色感のある唇の色ではなく、ドドメ色の唇の色になってきています。
若者は唇の色が血の気のあるピンク系
唇の色までくすんだおじさんにはリップクリームが手放せません。
昨今は冬だけではなくエアコンで空気が乾燥した夏にもリップが必需品になってきています。
血色感がでて唇の日焼け止めもできるリップ
目的に応じて使い分け
日常使いには透明タイプ、特別なイベントや外出時には肌色付きタイプなど、目的に応じて使い分けると効果的です。
TPOに合わせて選びましょう。
日焼け止めに関する誤解を解消し、自分に合った製品を見つけることで、肌の健康を守ることができます。
積極的に日焼け止めを使って、紫外線対策をしっかり行いましょう。
日焼け止めの塗り直しの重要性
日焼け止めを朝一度塗っただけで安心してはいけません。
日焼け止めは時間が経つと効果が薄れるため、適切なタイミングでの再塗布が重要です。
汗で流れたり、こすれたりして日焼け止めの効果が薄れます
ここでは、長時間の屋外活動での再塗布のタイミングや、汗や水で落ちた場合の対処法について説明します。
長時間の屋外活動での再塗布のタイミング
2〜3時間ごとに再塗布
一般的な目安として、2〜3時間ごとに日焼け止めを塗り直すことが推奨されています。
早稲田大学の調査で、人は1時間に平均25.6回顔を触ります。また、男性の方が女性よりも顔を触る回数が多く見られるそうです。
顔を触れば触るほど日焼け止めはとれます。
2〜3時間たてば顔を触り過ぎて日焼け止めが全部とれてるかも・・・。
特に強い紫外線の時間帯に注意
午前10時から午後2時の間は、紫外線が最も強い時間帯です。
この時間帯に屋外で過ごす場合は、さらに頻繁に日焼け止めを塗り直すよう心がけましょう。
外に出るタイミングで日焼け止めを塗りなおすと守られる
アウトドア活動やスポーツ時には特に注意
ゴルフや野球、バーベキューなどのアウトドア活動やスポーツ時には、汗をかきやすいため、日焼け止めが流れやすくなります。
汗をふいた時に日焼け止めも一緒にとれます。
こまめに再塗布することで、日焼け止めの効果を持続させましょう。
汗や水で落ちた場合の対処法
滝のように汗をかく人や海やプールに行く場合は水に強い日焼け止めウォータープルーフタイプ(UV耐水性★★)を選びましょう!
ウォータープルーフの日焼け止めを使用
汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めを選ぶと、効果が長持ちします。
しかし、ウォータープルーフでも完全に防げるわけではないため、やはり再塗布が必要です。
汗をかいた後や水に濡れた後は再塗布
プールや海で泳いだ後、または大量に汗をかいた後は、必ず日焼け止めを塗り直しましょう。
汗をかいたりプールから上がったときは顔をタオルでふきますよね
日焼け止めは水には強いかもしれませんが、タオルで顔をふいた時に日焼け止めもふきととってしまいます。
塗り直しの時は、肌が濡れた状態では日焼け止めがうまく定着しないため、一度タオルで軽く拭いてから再塗布すると効果的です。
スプレータイプやスティックタイプを活用
外出先での再塗布には、スプレータイプやスティックタイプの日焼け止めが便利です。
直接、手を使わず日焼け止めが塗れるので、外出先の車の中でもサッと日焼け止めを塗ることができます。
外に行くときにはカバン中の日焼け止めをサッと塗りましょう!
日焼け止めの効果を最大限に引き出すためには、適切なタイミングでの再塗布が欠かせません。
長時間屋外で過ごす場合や、汗や水で落ちた後には、必ず日焼け止めを塗り直して、肌を紫外線からしっかり守りましょう。
まとめ:おじさんにとって日焼け止めとは
おじさんにとって、日焼け止めは肌の健康を守るための重要なアイテムです。
日焼け止めは、日焼けを予防するだけでなく、シミをふせぎ、肌老化の防止にも大きな効果を発揮します。
適切な選び方と使い方を知ることで、紫外線からのダメージを最小限に抑えることができます。
このブログでは、日焼け止めの効果や正しい塗り方、再塗布の重要性、そしておすすめの商品について詳しく解説しました。
ひとてま増えますが、日焼け止めを日常のスキンケアに取り入れることで、紫外線から肌を守り、若々しい肌を保つことができます。
今からでも遅くありません。ぜひ、この記事を参考にして、自分に合った日焼け止めを選び、正しく使ってみてください。未来の自分に感謝される肌ケアを始めましょう。