シミやクマなど、肌の悩みが増えてきた。
こっそりメイクを始めてみようと思い、いざ調べてみると、出てくるのは若者向けのメイクばかり。
でも、若者みたいに「メイクしました感」は欲しくない。
求めているメイクは、さりげなく清潔感がある程度のメイク
管理人そんな悩めるおじさんの為に若者とは違う”おじさんメイクのやり方”を伝授。
若者とは違い、おじさん特有の乾燥や皮脂の多さを克服しているのがポイント。
現役おじさんが(笑)3年かけてたどり着いた「3時間後でもキレイなままを保つやり方」を解説します。
【実践】おじさん向けメイクのやり方


若者の肌とは違うおじさんメイクは、次の流れがベスト!
- 洗顔で余分な皮脂を落とす
- 化粧水と乳液でしっかり保湿する(ここが最重要)
- コンシーラーでヒゲやクマを軽くカバー
- BBクリームで全体を整える
- リップで血色感を足す



この順番を守るだけで、シワに溜まらず、おじさんアブラにも負けないバレないメイクが完成。
私が3年以上かけて試行錯誤し、たどり着いたノウハウを失敗談を交えながら具体的にしていきますね。
洗顔|皮脂と汚れを落としてヨレ防止
まずは顔の余分な皮脂と汚れを落とします。
ここをサボると
- メイクと皮脂が混ざってダマになる
- 時間が経つと一気に汚く崩れる
原因になります。



おじさんメイクは「時間が経ったときのキレイさ」が重要。
肌が乾燥しやすい冬などは、洗顔料を使わず水だけ洗顔でもOK。
適度に肌がうるおっていないとメイクのヨレの原因に。
化粧水|乾燥を防ぐためにしっかり入れる
おじさんのメイクで一番大事なのが「乾燥対策」。
肌が乾いている状態でBBクリームを塗ると
- BBクリームがシワに入り込む
- BBクリームが時間が経つと割れる(ヨレる)
- BBクリームが粉っぽくなり、一気に老けて見える
という最悪の状態になります。



ココで重要なのが、保湿力の高い女性用のエイジングケア系の化粧水を使うことです。
女性用の化粧水は、化粧水を付けた後にメイクをする前提で設計されているから乾燥しにくくヨレにくい。
実際に私が使っているのが化粧水
乳液|下地兼用タイプがおススメ
ここが一番重要なポイント。



メイク初心者が乳液と下地を別々に付けるとベタベタになり、ほぼ確実にメイクがヨレます。
乳液と下地が一体になったタイプなら、乾燥を防ぎつつBBクリームの密着が良くなります。



工程がシンプルになるので、初心者でも失敗しにくい!
なにより、下地兼用の乳液を使うことで、仕上がりが一気に変わります。
- 小ジワが出来にくい
- BBクリームがムラなく自然に仕上がる
- 時間が経っても崩れにくい
エイジングケア用(いわゆるおばちゃん用)の乳液は保湿力が高く、おじさんの肌と相性がいい。
私が実際に使っている下地兼乳液
コンシーラー|ヒゲとクマの存在を薄める(隠す)
「部分的な粗」をあらかじめ消して(薄くして)おきます。
- 青ヒゲ
- クマ
- シミ
これらの粗はBBクリームだけでは隠しきれません。



先にコンシーラーで軽くカバーして(隠して)おくと、仕上がりが一気に自然になります。
コンシーラーで“隠しきらない”こと
完璧に消そうとすると厚塗りになり肌の質感が消え不自然になります。
「ちょっと薄くなった」くらいで十分です。
クマやシミには、ポイントで付けられるタイプが使いやすい。
青ヒゲが気になる場合は、オレンジ系のコンシーラーがおすすめ
BBクリーム|薄く叩き込んで自然に仕上げる
ここでやっとBBクリームやファンデーションを使って顔色の全体を整えます。
塗り方はシンプル
- 少量を手に出す
- 顔に5点置き(鼻・アゴ・両ほほ・おでこ)
- スポンジで中心から外側に向かって叩き込むように広げる
絶対NGなのが
- ベタっと塗る
- 厚塗りする
これをやると一発で「メイクしてる感(不自然さ)」が出で、気持ち悪がられるのがオチ…。



あくまで元の肌を少しキレイにする”感覚で仕上げてください。
お気に入り!おじさんの肌に合う【BBクリーム】
慣れてきたら【ファンデーション】もアリ
↑
色選びの参考まで:冬はNC20 夏はNC35をメインで使っています!
ファンデーションのメリットは豊富なカラーバリエーションと顔の色むらを隠してくれるカバー力が魅力。



厚塗りすると一気に不自然になるので注意。
リップ|血色感だけ軽く足す
唇に色がないだけでおじさんは一気に“疲れて見える顔”になります。
かといって口紅?と聞くと抵抗がありますが、色付きリップよりもおとなしい『血色感リップ』をおすすめ。



リップ自体に色が付いておらず、体温(水分)と反応してほのかに血色感程度の色が出るリップ。
若かった時の写真があれば唇の色に注目してください。今の唇の色と昔の唇の色どちらのほうが血色感が感じられますか?



年齢とともに唇の色がなくなってくるので、一気に老けて見えるんですよね。
若者みたいに“盛る”必要はなくて、おじさんは“少し色を戻す”くらいがちょうどいい。
おじさんが使いやすいのがコレ。
私が実際に使ったレビューはここ
↓


【重要】おじさんメイクのやり方も目的も若者とは違う


おじさんメイクで一番勘違いしやすいのが、「若者を参考にしてメイクをしようとすること」。



おじさんのメイクは“盛るもの”ではなく“整えるもの”です。
若者男子⇒顔を着飾るためのメイク(女性に近い)
- 顔をカッコよく、キレイに見せる
- 印象を強くする
- トレンドに寄せる



若者のメイクは、女性と同じ“見せるためのメイク”です。
そのため女性のメイクは
- 肌色以外の色を使う
- キラキラを足す
- 輪郭を補正する
つまり“つけ足すメイク”が基本になります。
オジサンのメイク⇒粗を隠して清潔感を上げるメイク
一方、おじさんメイクは若者とは真逆の考え方になります。
「マイナスをゼロに戻すこと」
例えば、次のような“疲れて見える原因をなかったことにする”だけでOKです。
- クマ
- 青ヒゲ
- シミ
- くすみ



こういった“疲れて見える原因”を消すだけで印象は一気に変わります。
大事なのは「何かを足す」のではなく「余計なものを消す」こと。
コレをやってしまうと一気に不自然に
- 厚塗りする
- 色を足しすぎる
- 作り込む
こうなると一発でメイクが女性っぽくなり『気持ち悪い感』が出てしまいます。



おじさんメイクで目指すのは「なんか今日、調子いい?」と思われる顔です。
【ココも重要】おじさんメイクのやり方は若者とは違う理由


おじさんメイクがうまくいかないもう一つの原因は、若者と同じメイクのやり方をしてしまうこと。



おじさんと若者では、肌の状態がまったく違います。
| おじさん | 肌質 | 若者 |
| 少ない | 水分 | 多い |
| 多い | 皮脂(アブラ) | 少ない |
| 多い | シワ | 少ない |
| ない | 弾力 | モチモチ |
これだけ肌の状態が違うのに、、若者と同じやり方をすると、確実に仕上がりは悪くなります。。
では、『どこを変えればおじさんがキチンとメイクできるのか?』を解説します。



ここにたどり着くまで3年、かなり遠回りしました(笑)
【深掘り1】おじさんメイクの完成度を左右する「下地」の考え方





おじさんメイクで一番差がつくのは、BBクリームを塗る前の「下地」です。
ペンキを塗る前の素材がザビでぼこぼこしていると、その上からペンキを塗ってもキレイにならないのと同じ。
BBクリーム前の下地をミスると
- 笑いシワに溜まったり小ジワになる
- ムラになる
- 時間が経つと汚くなる(ヨレる)



どんなに良いBBクリームやファンデーションをを使っても意味がありません。
逆に言うと下地さえ正しく作れば、BBクリームの仕上がりはほぼ決まります。


下地兼用タイプの乳液を使うのが正解
おじさんメイクでは下地兼用乳液を使うのが一番うまくいきます。



理由はシンプルで、「保湿」と「密着」を同時に作れるから。
乳液や下地を別々に使うと
- ムラになりやすい
- 重ね付けする相性が悪いとダマになる
- 塗りすぎてヨレる
などの、失敗の原因になります。



下地兼用乳液なら1工程で仕上がりが一気に安定。
おじさんメイクで重要なのは「塗りすぎないこと」
だからこそ、工程を減らせる下地兼用乳液を使うのが一番失敗しません。
なぜエイジングケア用下地(エリクシールなど)が相性いいのか
おじさんの肌に合うのは、女性用のエイジングケア系の下地や乳液です。



年齢肌でもメイクが崩れにくくする前提で作られているから。
大人女性用の下地兼乳液は
- BBクリームがムラなく自然に仕上がる
- 若者女性用より乾燥しにくくする
- シワに入り込む崩れを減らす
こういった設計になっています。
若い女性とおばさんの肌質が違うのは一目瞭然ですよね。



つまり、おじさんにはおばちゃん用の方が圧倒的にうまくいきます。
日焼け止め機能も付いたおばちゃん用の下地兼乳液
日焼け止めとして使えるエリクシールの下地、私が使った感想はここ
↓


保湿しないとシワに100%溜まる理由
おじさんメイクで一番多い失敗が、シワにBBクリームが溜まることです。
シワに溜まるのは大きく2パターン。
もともとのシワに溜まる場合と、時間が経って乾燥してできたシワに溜まる場合です。



原因はシンプルで、乾燥した肌に塗っているから。
肌が乾燥していたり、乾燥しやすい状態だと
- 時間が経つとBBクリームが一気にヨレる
- シワの凹部分にBBクリームが入り込む
- 肌が乾燥し小ジワができる



結果としてシワに入り込んで筋状になり悪目立ちします。
逆に、しっかり保湿された肌は乾燥小ジワの出来にくく、シワに入りにくくなります。
つまり「シワに溜まるかどうか」はBBクリームの塗り方ではなく下地ケアの“保湿で決まる”というコト。
【深掘り2】仕上げで差がつく|崩れないメイクのコツ





おじさんメイクは「塗り終わった後」で完成ではありません。
むしろ重要なのは時間が経った時にキレイな状態をキープできるか?
メイクしてから時間が経つと、乾燥してシワに溜まり、一気に「汚く崩れた状態」になります。
せっかく清潔感を出そうとしてメイクしているのに、メイクが汚くなるとやってることが逆にマイナスの印象に。



だからこそ仕上げで差を付けます。
若者向けの仕上げ用フィックススプレーが合わない理由
よくある失敗が、メイクが崩れないように仕上げで若者向けのフィックススプレーを使ってしまうことです。
ですが、おじさんには合いません。



理由はキープ力重視=乾燥しやすい設計だから。
若者向けのフィックススプレーは
- 皮脂や水分が多い前提
- メイクを“固定する”設計
- マットに仕上がる
その結果
- 肌がパキパキに乾く
- 小ジワができやすくなる
- 時間が経つと逆に汚く崩れる



おじさんの肌には、むしろ逆効果です。
おじさんはエイジングケア用の「保湿ミスト」で仕上げる
おじさんメイクの仕上げは「固定」ではなく「保湿」です。
「保湿」することで乾燥が原因の小ジワやヨレを防ぎメイク崩れを防ぎます。



おすすめはエイジングケア系の保湿ミスト
エイジングケア系の保湿ミストを仕上げに使うだけで
- 乾燥を防ぐ
- メイクの密着が安定する
- シワに入りにくくなる
時間が経っても自然なままキープできます。
なにより嬉しいのが、メイクをして肌の乾燥を感じたときに保湿ミストを振り手で軽く押さえるだけで崩れたメイクが“自然に戻る”のがかなり優秀。
実際にいろいろ試して、今の私に欠かせないのがコレ
唯一の弱点は、見た目が少し女性向けなところくらい。



おじさんメイクは数時間たった後の崩れをコントロールすることが大事。
これを意識するだけで、時間が経っても“キレイなまま”をキープできるようになります。
メイクがバレる人の共通点


「メイクがバレたらどうしよう…」と不安になるかもしれません。



ですが、実際はバレること自体は問題ではありません。
メイクが汚くなることや不自然さが一番の問題。
キレイで不自然じゃなければ、誰も不快感や違和感はほとんどありません。
逆に、こんな状態だと一気に違和感が出ます。
- 汚く崩れている
- 不自然に見える
こうなると不快感や違和感を感じ一気にバレます。



つまり問題なのは「バレるかどうか」ではなく「仕上がりの質」。
ここからは、メイクがバレやすい人の共通点を解説します。
シワやほうれい線に溜まる
一番多くキタナク見えてバレる原因がコレ。
BBクリームやファンデーションがほうれい線や目元にシワに溜まり、シワに入り込んで、線がくっきり浮き出てしまうこと。



特におじさんは「乾燥+シワ」のWマイナス条件。
これが一発で「メイクしてる感」が出る原因です。
原因はシンプルで、「厚塗り」か「保湿不足」です。
乾燥して粉っぽくなる
時間が経つと、肌が乾燥してBBクリームがヨレたり粉っぽくなったりします。



一気に“汚く見える状態”に。
特に頬・口周り・目元ここがカサつくと清潔感が一気に下がります。



おじさんメイクで大事なのは「時間後のキレイさ」
乾燥して粉をふいた状態は完全にアウトです。
厚塗りで不自然になる
粗を「隠そう!」として、初心者がやりがちな失敗は厚塗りです。



厚塗りは逆効果で不自然に見えます。
厚塗りすると
- 肌の質感が消える
- のっぺりする
- 一発で“塗ってる感”が出る
一瞬で「メイクしてる感」というより「違和感」が出ます。



おじさんメイクの正解は「元の肌の質感を少し残しつつキレイにする」くらい
「隠す」のではなく「粗を目立たなくする」ぐらいが正解です。
色が付くアイシャドウやチークは使わない


おじさんもメイクでやってみたくなりますが色を足すメイクは基本NG。
- 目の周りを彩るアイメイク
- アイラインをガッツリ引く
- ほっぺに血色感を出すチーク
- ムダに色がつくリップ



色を付けすぎると“顔を作っている感”が強く出るから。
おじさんメイクの正解は「足す」のではなく「引く」こと。
- クマを薄くする
- シミを目立たなくする
- 肌のムラを整える
これだけで十分です。



目指すのは「メイクしている顔」ではなく「なんか今日調子いい顔」です。
よくある失敗とその回避方法


おじさんメイクは、やり方を間違えると「やらない方がマシ」な状態になります。



ポイントさえ押さえれば一気に清潔感が上がるのも事実。
ここでは、よくある失敗とその回避方法をセットで解説します。
BBクリームをそのまま塗る
初心者に一番多い失敗がスキンケアや下準備を何もせずにそのままBBクリームを塗ること。



理由は肌が整っていない状態だから。
そのままBBクリームやファンデーションを塗ると
- ムラになる
- シワに入り込む
- 時間が経つと崩れる
一気に“汚い仕上がり”になります。
✔ 回避方法
必ず「化粧水+乳液(下地)」で整えてから塗る
これだけで
- 密着が良くなる
- ムラになりにくい
- 崩れにくくなる



仕上がりが一気に変わります。
【重要】BBクリームは「自分の肌より一段暗め」を選ぶ
BBクリームやファンデーションの色選びはかなり重要。
自分の肌より明るい色を選ぶと
- 不自然になる
- 「塗ってる感」が出る
- 顔だけ白すぎて浮いて見える



左右の靴下を間違えた人を発見した時ぐらいに他人は気になります。
✔ 回避方法
BBクリームやファンデーションの色選びは「自分の肌より一段暗めかジャスト」を選ぶコト
この色選び方法にすることで
- 自然に見える
- なじみやすい
- 清潔感が出る



おじさんメイクは「盛る」ではなく「なじませる」が正解。
余談
BBクリームは肌へのなじみ力が高いので、神経質にならなくてもOK
ファンデーションはBBクリームよりカバー力が高く色密度が濃いので、ちょっとでも色選びを間違うと違和感が出てしまいます。
また、女性向けの売り場では、若者メイク前提で明るめの色をすすめられることが多く、そのまま選ぶと浮きやすいので、遠慮せず「暗めで」と言ってOKです。
最初から完璧にやろうとしないのはダメ
これ、意外と重要です。
「とりあえず軽くやってみる」
「適当にやって慣れよう」
このやり方だとほぼ確実に失敗します。



理由は中途半端が一番不自然になるから。
適当にメイクをやると
- ムラになる
- 濃く塗りすぎて違和感
- 時間がたった時に汚くなる



結果“メイクしたのに汚い”状態になります。
だから大事なのは最初から“完璧”を目指すことではなく、「基本を丁寧にやること」です。
- 事前の保湿
- BBクリームやファンデーションを薄く塗る
- 昼過ぎに保湿ミスト



これだけでOK。
でも、中途半端にやるくらいなら、やらない方がマシ(笑)
よくある質問
おじさんメイクを始めるときに、よくある疑問をまとめました。
まとめ|おじさんメイクのやり方は「3時間後の顔」で考える


おじさんメイクで一番大事なのは「塗った直後」ではなく「時間が経った後」です。
どれだけキレイに仕上がっていても時間が経った時に
- シワに溜まる
- 乾燥して粉っぽくなる
- 汚く崩れる
これではメイクする前よりも汚くなり逆効果。



おじさんにとって大事なのは“時間が経ってもキレイな状態をキープできるか”
そのためにやるべきことはシンプル
- 保湿をしっかりする
- 下地(乳液)で肌を整える
- BBクリームは薄くなじませる
- 仕上げに保湿ミストを使う



この4つを守るだけでOK。
逆にこの4つを外すと「メイクしてるのに汚い」状態になります。
おじさんメイクの正解は「盛る」ではなく「整える」こと。
目指すのは「メイクしてる顔」ではなく「なんか今日調子いい顔」です。
そして最後にもう一度おじさんメイクは「3時間後の顔」で決まります。
BBクリームについてもっと詳しく知りたい方はここ
↓











