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【男が顔のシミを隠す方法】バレずに簡単!老け顔とおさらば

男のシミを隠す方法

大人男子の顔のシミ対策には3つの方法があります。

  • シミを隠す
  • シミを消す(取る)
  • シミを予防する

今回は顔のシミを【バレずに隠す】方法をお伝えします!

一番コスパ良く手っ取り早い方法です!

この記事では、顔のシミを隠すのに手軽に使えるアイテムをご紹介します。

おじさんの象徴でもあるシミを隠すだけで、見た目の印象が変わり、自信を持って日常を過ごせるようになります。

似合う服を着た自分の姿を見て『俺ってもしかしてカッコよくない?』という感じ(笑)

さあ、今日からあなたも新しいことを始めてみましょう!

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目次

どうすれば男の顔にできたシミを隠せるのか?

シミが気になる男性

出来てしまった顔のシミを、周りの肌と同じ色に馴染ませるとシミは隠せます。

車や床の傷隠しみたいな原理です。

では、何を使って馴染ませるのか?というと

  • コンシーラー
  • BBクリーム
  • ファンデーション

などのアイテムを使いシミを周りの肌と馴染ませ隠します。

それぞれのアイテムには特徴があるので次の項でわかりやすく説明していきますね。

男の顔のシミを隠せるアイテム

コンシーラーでシミを画した大人男子
コンシーラーでシミを隠してみた

男の顔のシミを隠すための最適なアイテムは【コンシーラー】【BBクリーム】【ファンデーション】と3つあります。

それぞれに特徴があるので、あなたが使いやすいモノを見つけてくださいね!

コンシーラー

  • 顔のシミをピンポイントで隠せる
  • 初心者ならコレ
  • バレにくい

コンシーラーは、シミやニキビ跡などの部分的な肌の悩みをピンポイントで隠すための肌色のクリーム(形状は色々あります)です。

シミにピンポイントで使える為、バレにくくお化粧感がないのも男性が使いやすい。

顔全体に何かを塗るとお化粧感が出やすくなります。

また、シミに塗って馴染ませるだけなので、1分以内で隠せ、忙しい男性にも使いやすいアイテムです。

デメリットとして、顔にシミがたくさんあると、コンシーラーで一つづつ隠すのが手間だという点です。
顔全体にシミがある場合はBBクリームやファンデーションがおススメです。

使い方: コンシーラーをシミの部分に少量置き、指でフチをぼかします。
これにより、コンシーラーを塗った部分と肌が馴染みシミが隠せます。
選び方: 肌の色に合ったものを選びましょう。
ペンシルタイプや筆タイプなど様々な種類があるので、使いやすそうなモノを選びましょう!

初心者ならペンシルタイプが狙った場所に塗りやすいのでおススメ

BBクリーム

  • 顔全に点在するシミを目立たなく出来る
  • シミ・クマ・青ひげなどの肌悩みを自然にカバー
  • 紫外線から肌を守る効果も

BBクリームは、薄い肌色のクリームで顔全体にあるシミやクマ青ひげ等の大人男子の肌悩みをいっきにカバーできるアイテムです。

おおげさに言って第一印象が変わるレベルです!

スキンケア効果や紫外線から守る日焼け止め効果が配合されているBBクリームも多く、大人男子世代にはうれしいタイパやコスパも一石二鳥。

また、カラバリも豊富ですが、そこまで神経質に色選びをしなくても肌になじみやすいのがBBクリームの特徴なので、初心者の男性にも使いやすい。

ただ、デメリットとして【濃いシミは隠せない】という点です。

濃いシミを隠す場合はBBクリームを塗った後に目立つシミだけBBクリームを追いで付け足すかコンシーラーで隠す方法で対処します。

濃いシミには追いBBクリームしたほうが周りの肌に馴染みやすい!

使い方: 適量を手に取り、顔全体に均一に塗ります。
特にシミが気になる部分には少し多めに重ねると良いでしょう。
選び方: 肌のトーンに合った色を選ぶことが大切です。
BBクリームは保湿効果もあるため、乾燥しがちな肌にも最適です。

※※保湿効果があるといっても『肌が潤うわー』というほどの保湿効果はなく、BBクリームを塗っているのに『肌が乾燥しない』ぐらいの感覚が私の個人的な見解。

ファンデーション

  • 完全にメイク男子系
  • 顔全に点在するシミをしっかり隠す
  • 大人男子にとっては上級者向け

ファンデーションは、女性が普段使っている肌全体の色を均一に整えるためのアイテムです。

最近では若者の間では、メイク男子が驚く存在ではなくなってきました。

ファンデーションはシミを隠すだけでなく、肌全体を整えキレイに見せる効果もあり優れたアイテムではあります。

ただ、つま先からてっぺんまで決まってないと顔だけ逆に悪目立ちするので、男のファンデーションは上級者向きアイテムとなります。

使い方: スポンジやブラシを使って顔全体に薄く伸ばします。
シミが気になる部分には重ね塗りをして、自然な仕上がりを目指しましょう。
選び方: 自分の肌色にぴったり合う色を選ぶことがポイントです。

BBクリームの10倍ぐらいカラバリがあります。

また、肌質に合ったタイプ(リキッド、パウダーなど)を選びましょう。

男性なら色番が200番台or300番台がおススメ


この項のまとめ

今回初めてシミ隠しのアイテムを知った方はコンシーラーかBBクリームを使いやすさを考えた点ではベストな選択です!

すでに濃いシミがあるならコンシーラーから!

BBクリームに慣れたらファンデーションにステップアップするのが最善です。

シミを隠す男性は【ダサい】のか?

シミをコンシーラーで隠す男性

シミを隠すことに対して「男らしくない」とか「ダサい」などと思う方もいるかもしれません。

しかし、実際には多くの男性がシミを隠すことで自信を持ち、見た目の印象を向上させています。

ジブンの顔が凛々しい日はテンションが上がりますよね。

ここでは、シミを隠すことについての一般的な誤解を解き、自然にシミを隠すための考え方をお伝えします。

シミを隠すのは身だしなみの一環

シミを隠すことは、決してダサいことではありません。

むしろ、清潔感や身だしなみを保つための一環として捉えるべきです。

キレイなモノを見るのは目の保養になる(笑)

毎朝髭を剃ったり、髪を整えたりするのと同じように、シミを隠すことも日常のルーティンに取り入れてみましょう。

女子的にもが70%以上が【アリ】と回答

マーケティング会社の調査で男性が身だしなみ程度にコンシーラーなどのメイク用品を使うのはアリか?無しか?というアンケートで71.4%の女性が『アリ』と回答。

理由としては

  • 身だしなみに気を使っている
  • 清潔感がある
  • 若く見える

女性が70%以上も身だしなみメイクを容認しているのに、シミがある顔を晒すのか?シミをコンシーラーなどで隠した顔を晒すのか?はあなた次第。

『男も見栄えよくしといてね』ということカモしれない

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000003149.html

イキイキとした印象を与える

ビジネスシーンや重要な会議、プレゼンテーションさらには面接の場では、見た目の印象が大切です。

シミを隠すことで、疲れたおじさんの印象を払拭しイキイキとした印象を与えることができます。

見た目の印象ってやっぱり大事

あなたもプレゼン内容が甲乙つけがたい場合は、その人の雰囲気で判断しませんか?

ダサいのはシミの隠し方を間違えた時だけ

せっかくコンシーラーなどでシミを隠しているけれども、隠し方を間違えたときはダサく見られます。

シミを隠していることがバレたときにダサい

コンシーラー等の色選びを間違えたり、塗り方を間違えると『頭隠して尻隠さず』的な感じになり悪目立ちします。

せっかく新しいことに挑戦するのだから、正しい方法でしっかりとシミを隠しましょう!

シミを隠すのはメイク(化粧)になるの?

メイクした男性
これはメイク(お化粧):眉毛が濃くハッキリ・目の周りが濃い・唇の色が赤い

「シミを隠すことはメイク(化粧)に含まれるのだろうか?」と疑問に思う男性もいるかもしれません。

メイクは女性がするものというイメージがあり、シミを隠すのにも抵抗がありませんか?

特に男性がメイクをしたらダメなわけではありませんが気になりますよね

そこで、一般的に考えられているメイクか?メイクじゃないか?の線引きを解説します。

ただ、大前提として、一般的に顔に色のある何かを塗る行為はメイク(お化粧)をしていることになります。

ここでいうメイクか?メイクじゃないか?は、顔を着飾っているか?着飾っていないか?に近いかもしれません。

コンシーラーでシミを隠すぐらいはメイクじゃなく身だしなみ

コンシーラーでシミを隠すのはメイクと思われません。

なぜなら、シミを隠すメイクは身だしなみの一環だからです。

逆に、コンシーラーを使っていることがバレてるようであれば、コンシーラーの使い方か色選びを間違えています。

肌の色にあったコンシーラーを見つけるのは大事なポイント!

バレるようなシミ隠しでは『メイクしているから気持ち悪い』ということでなく、洋服のタグを切り忘れた時のように無駄に視線を感じるコトがあるかもしれません。

BBクリームはバレるとメイク

顔全体にBBクリームは塗りますが、ナチュラルに肌に付くので他人からはバレにくくメイク認定をされません。

バレなければメイクじゃない

男性が女性用のBBクリームを使うと、肌がテカりすぎるのでバレてしまい、メイク認定され影でコソコソ噂をされるかもしれません。

男性用のBBクリームを使うと肌になじみバレませんよ

肌色以外のアイテムを使うとメイク(お化粧)確定

コンシーラーやBBクリームのように肌色のメイク用品ではなく、頬に血色感が出るチークやまぶたの印象を変えるアイシャドウを使うと、一発でメイク認定を受けます。

肌色以外の色を使うとメイク感が出ます。

とはいえ、眉毛のブラウンや血色感の出るぐらいのリップは肌色以外の色ですが、男性でもメイク認定されない色としてこっそり使っている男性も増えています。

つまり、バレない程度にこっそりメイクをしているのであれば、メイク(お化粧)感が出ず、女性のように色や線をしっかり使うとお化粧感が出ます。

バレないことが重要

最近では女性の間でもナチュラル系のメイクが多く、そんな事情も知らずに男性が調子に乗って色を使うと女性よりケバケバしく時代錯誤なメイクになり気持ち悪がられます。

メイクの仕方にも時代の流行があります

どうしても、メイクをしたい男性は、時代にあったメイク、メイクが馴染む服装や髪型などトータルバランスが取れていないと違和感のある見た目になるので気を付けましょう。


シミを隠すぐらいならメイク(お化粧)にはならないので、ガンガンシミを消して見た目年齢を下げていきましょう!

メイクしている男性は気持ち悪い?

シミを隠す男性

メイクをしている男性に対して、「気持ち悪い」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、メイクには様々な種類や目的があり、必ずしも気持ち悪いものではありません。

ここでは、男性のメイクについて詳しく説明し、それぞれのタイプに対する見解を述べます。

シミなどの欠点を隠すメイクは気持ち悪くない

シミやニキビ跡などの肌の欠点を隠すためのメイクは、決して気持ち悪いものではありません。

むしろ、清潔感を保つための一環として好感さえ持たれることがあります。

清潔感が何よりも大事

  • 身だしなみの一部: シミを隠すことで、見た目が整い、自信を持って日常を過ごせます。これは、毎日髭を剃ったり、髪を整えたりするのと同じ感覚です。
  • プロフェッショナルな印象: 特にビジネスシーンでは、肌の欠点をカバーすることで、よりプロフェッショナルな印象を与えることができます。
    気付かれないように自分を演出しているのが、まさにプロフェッショナルです。

アナウンサー程度のナチュラルメイクも気持ち悪くない

画面越しの視聴者に不快を与えない見栄えを追求するアナウンサーや俳優は、ナチュラルなメイクを確実にしています。

同世代のアナウンサーがしているぐらいのメイクなら、会社でも問題ないという一つの基準になりそうです。

シミだらけのアナウンサーっていませんよね

  • 自然な仕上がり: ナチュラルメイクは、女性のようなメイクではなく、肌の色を均一に整える程度のものです。
    これにより、清潔感と自信を持って人前に立つことができます。
  • 日常生活にも取り入れやすい: ナチュラルメイクは、簡単に取り入れられ、普段の生活にも違和感なく馴染みます。

韓国アイドルぐらいのメイクは気持ち悪い

一方で、韓国アイドルのような濃いメイクは、日本の一般的な大人男子がオフィスで仕事をするのには向いていません。

メイクをしたらダメというわけではありませんが、今の時点では『若者の流行』的な側面があり『若作りをしている時代錯誤のおじさん』と思われる可能性が高くなります。

メイクやファッションの流行を感じ取れてないようでしたら、メイクはまだやめておいて方が吉です。

  • 若さの違い: 韓国や日本のメンズアイドルはメイクが一般的で、華やかなメイクをしています。しかし、大人男子界隈では、そのようなメイクは主流ではありません。
  • 自然な印象を大切に: 多くの大人男子にとって、自然な見た目が重要です。
    過剰なメイクは、キラキラな服を着てコンビニに行かないように日常生活やビジネスシーンでは不自然に見えることがあります。

メイクをすること自体は、欠点をカバーしたり、清潔感を保つための有効な手段です。

適度なメイクで自然な仕上がりを目指すことが大切です。

シミを隠す程度のメイクは、身だしなみの一環として考え、自信を持って取り入れてみましょう。

まとめ

オフィスでミーティングする男性

シミを隠すことは、見た目の改善だけでなく、自信を取り戻す一歩です。

清潔感のある肌は、ビジネスシーンでも好印象を与え、プレゼンテーションや転職活動が成功しやすくなるでしょう。

また、初対面の場でも自信を持って振る舞えるため、新しいパートナーとの出会いにも繋がるかもしれません。

さらに、自信を持った姿を見た娘さんから「パパ、今度一緒にデートしよう」と誘われることも。

日常の身だしなみとしてシミ隠しを取り入れ、自分自身に自信を持って新しい一歩を踏み出してみてください。

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この記事を書いた人

2002年関西美容専門学校を卒業後、神戸市の美容室など4店舗を経て、美容室 PLUS稲野店を開業。
各種メディアにてスキンケアやヘアケアについて発信中。

■保有資格
・美容師免許
・化粧品検定3級

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